腰痛で後屈が怖い!?
- 15 時間前
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今日の投稿は、若干インストラクター向けになっちゃったかも。専門用語アリアリです。
分からない用語は軽く読み飛ばしてくださいね(笑)
こういう考え方を背景にレッスンを組み立てて、動いてもらっています。
ときには生徒さんの目線まで降りて、解説したりもします。
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気持ちいい後屈のためには、胸椎を開発します。
長年の腰痛持ち、ヘルニアまで経験した私は、腰痛対策のひとつとしても、胸椎の柔軟性を上げるようにしています。
その私が、2年前くらい前から後屈を気持ちいいと思えるようになりました。

腰椎への負担を減らすために、胸椎の可動性を上げるのです。
胸椎の可動性を上げるためには、胸椎を含む胸郭全体の柔軟性を上げる必要があります。
そのためにヨガのストレッチや呼吸法、整体によるセルフメンテナンスを用います。
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肋骨は、胸郭前面では胸骨と胸肋関節をなし、背面では胸椎と肋椎関節をなします。
肋骨の可動性が上がり、肋骨の鳥かごがきれいに変形してくれないと、胸椎の動きが阻害されます。
檻のような肋骨では、胸椎は動かないし、呼吸も浅くなってしまいます。
肋骨は12対ありますが、11番と12番の肋骨は背骨とくっついていないので、この部分の胸椎は、腰椎に近い伸展可動性を期待できます。
脊柱のエロンゲーションとともに、胸椎の棘突起をせり上げるような意識で伸展を行い、棘突起のインピンジメントを回避します。
後屈の前に、回旋や側屈により椎間関節や椎体関節の可動性を高めておくのも有効です。
特に捻りは、関節の構造上、腰椎ではなく胸椎で行うものです。
そして捻りにともない、肋骨の鳥かごは、左右非対称にたわんでくれます。
このとき肋間筋が短縮していると、肋骨どうしの間隔が変化し辛いので、あらかじめ、呼吸を使ったり、徒手的なアプローチを行っておくのも良いと思います。
胸骨柄結合の癒合や、肋軟骨の骨化などの加齢変化は、定期的に動きを与え、少しでも先延ばしにすることで、胸郭の可動性を保持できます。
こうして、胸郭の柔軟性が上がると、腰椎への負担を軽減してくれるので、後屈が深まり、腰痛は起こりにくくなります。
同時に呼吸はしやすくなるし、頸椎のアライメントを整えやすくなったり、肩甲骨周りの可動性も上がります。
あなたの胸郭は檻ですか? それとも小鳥の鳥かごですか?

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強い後屈をした後には、必ず丸まり、脊柱を緩めてニュートラルに戻しましょう。
がむしゃらにヨガのポーズを深めるのは時として危険を伴います。
インストラクターはヨガの解剖学を学ぶことにより、安全にアーサナを提供し、健康寿命を延ばすお手伝いができます。


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