オンライン講座「ヨガと半月板損傷」
- Shunken
- 9月13日
- 読了時間: 3分
更新日:9月24日

ヨガで半月板を損傷する人が後を絶ちません。
半月板には神経がなく痛みを感じにくいので、知らないうちに損傷していても違和感程度にしか感じず、気づかないことが多いのです。
日常的に誰もがやっているような、ありふれたヨガの動きのなかに、半月板を損傷するリスクがたくさん隠れています。
誰もが、知らないうちに危険なポーズをやっています。
解剖学的な、膝の仕組みを理解して、半月板を損傷する仕組みを知ることで、あなた自身の膝を、また、あなたが指導する生徒さんの膝を守ることができます。
運動習慣の違いや、加齢とともに劣化する、軟部組織への理解も必須です。
自らが、ヨガで半月板の完全断裂を経験したことで、解剖学の世界へのめりこんだ私が、経験し学んだことをシェアします。
ヨガで半月板を損傷する人を、ひとりでも減らしたいのです。
ヨガ指導者に必須の講座です。
【講師プロフィール】
講師:内村俊彦
京都大学工学部修士課程修了
医学部専門予備校にて30年以上数学と物理の講師を務め、ヨガとシンギングボウルの世界に転身。
ヨガ講師。整体師。
半年かけて学ぶ「ゼロからのヨガ解剖学講座」第9期開講を準備中。
シンギングボウルセラピスト
RYT校講師を経て、
ヨガとシンギングボウルのサロン、おん浴メディカルヨガShunkenを運営。
【日程】
2025年9月27日(土)
9:00~10:30(Q&A含む)
【会場】
Zoomによるオンライン開催
当日のライブ参加、または後日動画視聴(視聴期限:講座後1ヶ月)
動画はYouTubeで、参加者全員に共有します。
【受講料】
3000円
銀行振込の完了をもって申し込み確定とします。
ただし、ゼロアナ修了生は無料。
【申込方法】
フォームに入力のうえ、送信してください。
メールにて、お支払い方法、ZoomのIDやテキストの配信をご案内いたします。
※なお、申し込みしたにもかかわらず、48時間以内にメールの返信がない場合は、迷惑メールボックスを確認の上、インスタグラムのメッセージや、ウェブサイトの「お問い合わせ」などからその旨お知らせください。
【講座内容】
漢字がいっぱい並ぶと難しく見えますが、とにかくゼロから分かりやすく伝えます。
ゼロ知識を前提にした講座です。
膝を構成する骨と関節
膝のX線画像
関節の構造
膝関節包内の内視鏡写真
膝を作るパーツと、それぞれの機能と特徴
膝関節の性質
靱帯とは
膝の靱帯
半月板とは
半月板の役割と構造
半月板の損傷メカニズム
さまざまな断裂のパターン
半月板を損傷してしまったら
アーサナにおける半月板損傷のリスク
危険なアーサナ集
半月板損傷を防ぐには
半月板を取り囲む筋肉群
アーサナにおける膝のアライメント
膝の痛みが持続するときに取るべき行動
QOLを上げるための膝の痛みとの向き合い方
整形外科医と病院の選び方
【対象】
ヨガ講師
ヨガ練習生
各種運動指導者
膝をはじめとして身体に不調を持つ人
若くて動けるヨギも
【受講にあたって】
zoomにて、画面オンでのリアルタイム受講を推奨しますが、リアルが無理は場合は、後日動画で視聴ください。
名前の表示は本人が特定できるものにしてください。
ひとり一人のお顔を拝見しながら、講義をしています。
画面は極力オンにてお願いします。
無理な場合は、当日チャットにてお知らせください。
最後に質問や相談の時間を設けます。
受講風景のZoom画面の写真は、名前をすべて消したうえで、SNSに投稿することがあります。
都合の悪い方は事前にご相談ください。
なお、本講座は2024年に行われた「ヨガと半月板損傷」とほぼ同じものです。



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