
Shunkenの生い立ちとそのコンセプト
「悪くなっては整体に通って楽になる」ことの繰り返し
何の解決にもなっていないだけでなく、体は徐々に劣化していることに気付くべき
【肩こり・腰痛の人生】
私は長年の肩こり・腰痛持ちです。
肩こりは17歳くらいから。
腰痛は23歳くらいのときスキーで酷いぎっくり腰になって以来ずっと慢性化しています。
いずれも若いときに病院で精密検査までしましたが、西洋医学で継続的に治療が必要なレベルではなく、数十年、痛みや不快感と付き合いながらの人生でした。
【カリスマ先生との出会い】
整骨院や整体院、「治る」ことがないまま、さまざまな流派の先生を見つけては、通い続けていたように思います。
40代後半に出会った整体の先生は、とても素晴らしく、施術をしてもらうと体調は劇的に良くなっていました。
流派を問わず、いいものを学び続ける、とても素晴らしい先生でした。
でも、2012年頃、その先生は大阪から香川県に引越してしまったのです。
以後何年か、私は神戸から香川県に通いました。
一度行くと、痛みや体の使いにくさは改善し、しばらく体調はいいのですが、数ヶ月経つと、徐々に腕や肩・腰など、あっちこっちが痛くなって崩れてきて、また香川県に行く。
こんな状態が2020年ころまで続いていたと思います。
【悪くなっては整体に通う、負の連鎖からの脱却】
香川に行って良くなって、数ヶ月経ってまた悪くなって、香川に通う。
このような生活を続ける中、あるとき気づいてしまったのです。
「これ一生は続けられない」と。
1回行くと、治療費・交通費合わせて、2万円くらい掛かるんです。
「あぁ、年金生活になったら通えないな」と。
悪くなるたびに、整骨院に通い続ける生活。
他力本願
ここから脱却しなければ。。。
そこで行き着いた思考が、
「自分の体は自分でメンテナンスするしかない」
ということだったのです。
【ヨガとの出会い】
そこで意を決して、ヨガやピラティスの体験レッスンに通うことになります。
ガチガチの昭和の男子にとって、周りが女性ばっかりのヨガやピラティスは、とてもとても敷居が高かったけど、追い詰められて、もう他に選択肢がなかったのです。
初めて受けたヨガレッスンは、2017年9月12日。
大阪で男性が経営するヨガスタジオでした。
このヨガスタジオ、毎日放送の「ちちんぷいぷい」で取材されていて、「男性経営」で「男性でも通いやすい」と。その言葉に釣られて、当時、神戸に住んでいたにも関わらず、ガチの昭和の男子が、マジ意を決して、体験レッスンに行ったのです。
ちょっとしたストレッチも、すべて激痛だったなぁ(笑)
結果。。。
ドハマりしました。
痛みはそう簡単にはなくならなかったけど、ヨガをやった翌日の体調が、ホントに爽快で気持ち良かったのです!!
これがきっかけとなって、「自分の体は自分でメンテナンス」できるようになりたくて、一か月後の10月には、家の近所のヨガスタジオで、200時間にわたるヨガの指導者養成講座を受け始めました。
当時、講座を受けながら、通常のレッスンだけでも年間200日以上通っていましたね。
【新しい自分との出会い】
ヨガは、体だけでなく心にもアプローチしてくれます。
ガチガチの昭和男子は、自らの女性性に気づき、新たな人生を歩み始めることになります。
現在の私はその結果です。
例えば、社交的になり、写真を撮るときにちゃんと歯を見せて笑える(笑笑)
こんな簡単なことが、ですが。
【Shunkenの目指すもの】
それはさておき。
全米ヨガアライアンスの200時間のトレーニングを終えてからも、様々な学びは続いています。
特に、体のメンテナンスや、怪我をしないヨガ、させないヨガ。
解剖学や運動学の講座を受講し、自らもアンテナを張り続けることを絶やさず、学んできました。
2020年からは、自ら「ゼロからのヨガ解剖学講座」を立ち上げ、現在は半年以上かけて、体のことを広く深く学ぶ、日本一のヨガ解剖学講座に成長しています(笑)
そんな中で、、、ヨガやピラティスだけでは、体は整わないことも知りました。
そして、整体を学びました。
何人かの先生に学びを乞う中で、素晴らしい先生との出会いもありました。
その先生に近づけるよう努力しながらも、絶対に到達できない領域を感じる一方、私にしかできない個性や能力を活かせるよう、日々の学びと思考を継続しているつもりです。
解剖学や運動学、さらには広く身体に関する知識や学びを通じて、私が信じるところの最良の「コンディショニング」に近づけるよう、日々精進してまいります。
「Shunkenの目指すもの」
それは「悪くなる→施術して良くなる→悪くなる。。。」
この悪循環を断ち切ることです。
【Shenkenの理想】
現在、私は月に一回のペースで、体のメンテナンスを他人に委ねています。
でもそれは、悪くなってから通うのではなく「いい状態をキープするため」の定期的なメンテナンスのためです。
例えば、痛くなってから歯医者に行くのではなく、定期的に歯科検診に通い、悪くなるのを未然に防ぐ。
これに似ているかもしれません。
プライベートで行う「整体ヨガ」は90分から120分の時間をかけ、整体やヨガ・ピラティスなどの運動療法を組み合わせ、身体のメンテナンスを行います。
自分でできるセルフメンテナンスも覚えていただきます。
日常的には、セルフでのメンテナンスまたは、Shunkenのグループレッスンで体を作りながら、月に一回くらいは定期的な「整体ヨガ」で身体を丁寧に整える。
悪くなってから通うのではなく、いい状態をキープし続けるために通う。
いずれ私が死んでも、みなさんの健康の波が、あとへと続いていくために。
理想は高く、日々精進。