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解剖学や運動学を学ぶと何が変わるか

  • 18 時間前
  • 読了時間: 3分

「解剖学や運動学を学ぶと何が変わるか?」


ヨガでのアーサナのアライメントが、「安心・安全」を視点として、理屈で分かるようになります。


アジャストメントで何をやってあげたいかが、自分の中から湧き出てきます。


アジャストメントって無理やりポーズの正解に近づけることではありません。力の方向性をそっと教えてあげることで、その人が今日持っているポテンシャルを引き出してあげて、快適で安定したポーズを取らせてあげることなのです。


例えば、肩甲骨周辺(肩複合体)について深く学ぶことで、個々のポーズでの肩甲骨のアライメントは、必然的にこうあるべきだと分かってきます。

ヨガは流派によって微妙にアライメントに違いがありますが、流派を超えた安全な体の使い方が、自然に分かるようになります。


ここからは私の体験談になりますが、ちょっと偉そうな言い方になってたらごめんなさい。でも、お伝えしますね。


私は解剖学を深く学ぶことで、アーサナのアライメントが分かるようになりました。

その後、RYTのインストラクター養成校でも数年教えましたが、アライメントは解剖学や機能解剖学の視点から、最良と思えるものを伝えてきました。


コロナが明けたころ、私の尊敬する先生が主催するアジャストメントの養成講座も受講しましたが、私が解剖学から得た知識で、それまで自分が行ってきたアジャストメントの流れと一致するものでした。答え合わせできたことで自信を得ることができましたし、もちろんさらなる進化も得ました。



ヨガにのめりこみ始めたころの私は、事あるごとにいろんな先生にアライメントとか、体の使い方を尋ねていました。当時、肩が痛くて腕を上げるのが苦痛だったし、腰痛も持ってるし、きついO脚でした。体の使い方に正解と不正解があることなんて、ヨガを始めるまで意識したことなかったので、ヨガの先生が、体の使い方や、アライメントについて教えてくれるのは、目から鱗でした。


でも、例えばダウンドッグでの肩甲骨のアライメントひとつをとっても、先生によって言うことがバラバラ。みんな違うんです。背骨に寄せる先生、背骨から離す先生、寄せるけど力の向きは離す向き、さらには肩と耳は離すのかそうでないのか、などなど。本当にみんなバラバラ。

今ならその理由は分かるし、結局どうすればいいかも、体を安全に使うという視点から自分の考えは言えるけど、当時の私は完全に「迷子」になっていました。


自分の体のメンテナンスという意味でも、解剖学は以前からきちんと習いたいと思っていました。最初は解剖学のWSにもいろいろ出ていましたが、断片的な知識では結局頭の中を素通りしてしまい、使える知識は身につかないと気付き、全身の筋骨格系のことを詳しく学べる長期講座を受けるに至りました。半年ほどの講座でしたが、知識の穴を少しでも少なくしたくて、リテイクも受けました。その講座は運動指導者のためのもので、ヨガに特化したものではありませんでしたが、かえってそれが良かったのかもしれません。

身体運動学について、詳しく学ぶことができました。


その後も、いろんな講座を受けたりしながらも、解剖学へのアンテナは常に張った状態で、飛び交う情報を取捨選択しています。


私は、ヨガの先生には、解剖学の知識は絶対に必要だと思っています。

解剖学的な理由がわかると、すべてが分かるようになってきます。

聞きかじったやり方を、そのまま誰かに当てはめても意味がないどころか、ケガをさせてしまうと、その人の人生を変えてしまうかもしれません。


土台となる知識からきちんと得たいタイプの人。

ゼロアナおススメです(笑)

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