緊急zoom講座 「ヨガと半月板損傷」
- shantiasbyan
- 2024年8月8日
- 読了時間: 3分
ヨガで半月板を損傷する人が後を絶たないのです。

あなたは半月板を守る術を知っていますか?
半月板に危険なアーサナを挙げられますか?
そのアーサナがなぜ危険なのか説明できますか?
半月板損傷の仕組みを説明できますか?
危険だと知っていても、
なぜ危険なのか、
どのように危険なのか、
損傷の仕組みは?
そして膝の痛みが出てしまったときにとるべき行動は?
半月板損傷が確定したときにとるべき行動は?
正しい知識が、あなたの生徒を、そしてあなた自身を守ってくれます。
私が経験したこと、私が学んだことをシェアします。
ヨガで半月板を損傷する人を、ひとりでも減らしたいのです。
【講師プロフィール】
ヨガインストラクター。
RYT校講師。
「ゼロからのヨガ解剖学講座(55時間)」第7期開講中。
シンギングボウルセラピスト
詳細は、当ホームページのこちらを参照してください。
【講座開催の動機】
私自身、2020年に、マンツーマンでヨガの指導を受けているとき、半月板を損傷しました。しかも半月板損傷を避けるための指導を受けている真っ最中に。
当時すでに解剖学の講座を開講していたこともあり、なぜ半月板を損傷したのか、あちこち調べまわりました。
結果、ヨガと半月板損傷の関係について、多くの知識を得て、自分なりの解答を持つにいたりましたが、当時私が質問した多くのヨガの先生からは、誰一人として適切な答えはいただけなかった記憶があります。
「ヨガは修行です」という人には必要のない知識かもしれませんが、現代の日本においてはそれだけではあまりにも現実とかけ離れていると言わざるを得ません。
当時も、これ以上、ヨガで半月板を損傷する人が出ないことを願って、インスタグラムで連載投稿をしたり、さまざまな活動をしてきました。
しかし、私の周りでは、ヨガで半月板を損傷する人が後を絶たないのです。
今年に入って、私の知り合いがふたり、ヨガで半月板を損傷しました。
半月板の損傷は、将来の、人工膝関節への手術の可能性を高めます。
もうこれ以上同じ思いをする人が出ないことを願い、今回「緊急zoom講座」を実施することを決めました。
【講座日程等】
2024年8月18日(日)
21:00~22:00
zoomにて
【受講料】
0円以上のドネーション(寄付)制。
講座終了後、自身の学びの深さに応じて、無理のない額を送金。
ひとりでも多くのヨガ指導者に受けてほしいので、敷居を低くしました。
講座では、多くのスライドを準備し、画面の共有により、分かりやすい説明を目指します。
【申込方法】
事前申込制です。
このウェブページの「お申込みフォーム」のボタンから。
以下の手順にしたがって下さい。
①フォームに入力&送信
②確認メールが来たら、リンクから、「公式LINE」を登録。
③指示された「キーワード」を送信して、zoomのIDを入手。
④講座当日
⑤講座終了後、自身の学びの深さに応じて、無理のない額を送金。
【参加条件】
zoomにて画面オンでリアルタイム受講。
名前の表示は本人が特定できるものにしてください。
録画はするかもしれませんが、配布や販売はありません。
受講風景の画面の写真は、名前をすべて消したうえで、SNSに投稿します。
延長するかもしれませんが、上記終了時刻までは、途中退出のないようお願いします。
最後に質問や相談の時間を設けます。
ヨガはすばらしいです。
しかし、一定以上に関節や筋肉に負担をかけるポーズも多く、危険もはらんでいるのです。
このすばらしいヨガを、一生楽しんでいくためにも、知識の光に身を委ねようではありませんか?
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